SSブログ

赤ちゃんと海外ツアーを楽しむためには [ツアー]

個人手配の海外ツアーのメリットは、海外までの飛行機や出発時間、ホテルや滞在日数などを自由に決めることができるという点と、現地での時間を自由に使うことができるので、目的に合った日程をたてることができて、もし変更したい場合でも、自由に変更することができるという点です。

デメリットとしては、往復の航空券やホテルの手配や交通手段の確保などを全て自分でしなければならないという点と、手配をするために、最低限の英語か現地の言葉を使えなければいけないという点があります。英語に自信のある人なら良いと思いますが、自信のない人はちょっと大変かもしれませんね。

赤ちゃんと海外ツアーを楽しむためには、赤ちゃんや両親の体調のためにも時差が少ないこと、滞在地の衛生状態が悪くないこと、赤ちゃんが急に体調を崩した場合にも対応出来るように、緊急時の医療体制が整っていること、の3つの点に注意してツアー先を選ぶようにしてください。

赤ちゃんと一緒の海外ツアー先として、あまり心配がないのが、グアムやサイパン、韓国や台湾、香港、シンガポールあたりではないでしょうか。タイやマレーシアなどは首都近郊は良いですが、地方では衛生状態や医療体制に違いがあることがあるので、注意が必要です。


赤ちゃんと一緒に海外ツアーへ出かけるときには [ツアー]

赤ちゃんと一緒に出かけるときには、ツアーと個人手配のツアーの2種類があります。海外ツアーをツアーにするメリットは、やっぱり価格の安さだと思います。空港からホテルや見学先までの移動手段などが付帯していても、価格は海外までの往復の航空券と変わらないか安いこともあります。

英語の苦手な人はちょっと緊張する入国審査も、ツアーなら必要な手続きは、現地係員が行ってくれるので、飛行機を降りてホテルの部屋に入るまで、ホテルのロビーから帰国まで、言葉で苦労することはありません。飛行機を降りてからホテルの部屋までや、ホテルから帰国まで、言葉で苦労することはないと思います。

海外ツアーツアーに赤ちゃんを連れて行くデメリットとして、ツアー中の時間を自由に使えないということがあります。到着日などにバスに乗せられて希望しなくても市内観光や免税店、土産物屋巡りに連れて行かれると思います。ツアー代理店には代理店としての理由があって計画していることなので、赤ちゃんがいる場合には授乳の関係などから窮屈を感じることがあるかと思います。あまりにも小さな赤ちゃんを連れてのツアーツアーの場合は、ツアー会社に詳細を尋ねてみるのもいいでしょう。

赤ちゃんと一緒に海外ツアーに行くのなら、一都市自由滞在型のツアーが良いと思います。周遊型のツアーに比べて都市を移動しなくても良いので、その国や都市を赤ちゃんと一緒にのんびりと楽しむことができると思います。ただ、滞在の目的がはっきりしていないと、どこに行くか迷ってしまったりして旅の楽しみが少なくなってしまいます。


生後間もない赤ちゃんをツアーに連れて行く際の注意 [ツアー]

赤ちゃんと一緒にツアーに行くとしたら、国内と海外のどちらが良いのでしょう。ツアーと個人手配のどちらにするかという問題もあります。そもそも赤ちゃんは何ヶ月くらいからツアーに連れて行って良いのかといったところも気になりますね。赤ちゃんとツアーする上で注意しなくてはいけないことなどもあります。

家庭によって考え方はそれぞれだと思いますが、早い人では生後2ヶ月くらいから外出させている人もいます。ただ2ヶ月だとまだ首も据わっていないので、赤ちゃんを抱いて歩くお父さんやお母さんが大変だと思います。生後間もない赤ちゃんをツアーに連れて行く際には、気温の調整に気を配ったり授乳なども頻繁に行なわなくてはいけないので、落ち着いたツアーは難しいかと思います。

首が据わる生後3ヶ月から4ヶ月くらいからなら、赤ちゃんをつれて近場へ遊びに行ったりするくらいならあまり問題がないのではないでしょうか。ツアーとなると腰が据わる生後6ヶ月以降が良いと思います。離乳食も今はレトルトなどの便利なものが出ているのでそういったものを上手に利用すると良いでしょう。

生後6ヶ月を過ぎたからツアーに行こうと考えている方でも、計画には必ずゆとりを持って、赤ちゃん中心のツアー計画をたててくださいね。夜遅くまで赤ちゃんを引っ張りまわしたり、タバコなどで空気の悪いところにいくのはさけるようにしましょう。それから、赤ちゃんの寒さ、暑さ対策は忘れずにしましょう。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。